繊細な食感の米菓子が、クリスマスカラーで期間限定登場

【十火JUKKA　丸（maro）　期間限定アソート】

繊細な食感の米菓子が、クリスマスカラーで期間限定登場

おせんべいやおかきといえば、まず茶色い焼き色の見た目を想像しますよね。青山の「十火JUKKA」さんで出会った、こちらのお品はまず、目に飛び込んでくる鮮やかな色で、「え、これ、おせんべいなの？」と不思議な気持ちになってしまうのですが、冬季の期間限定発売アソートパッケージの美しさときたら！

クリスマスカラーをイメージしたこのカラーリング、赤い色は苺、黄色はマンゴー、白は和三盆、緑は抹茶の粉末で、丸い米菓子をコーティングしているのです。色合いの美しさもさることながら、お味のよさも流石なところ。

ゆっくりと丁寧に火を通されているせいか、噛んだ断面はもち米の白さが際立ちます。
香ばしさというよりもち米の仄かな甘さが感じられ、ほかのどんな素材にも合わせられそうなとてもニュートラルな素材。なるほど、これなら甘みにも塩辛さのどっちでも合いますよね。

コーティングされている苺とマンゴーの粉末は、フレッシュな風味を逃さぬようにフリーズドライ製法で作られているため、人工的な感じが全くしなくて美味。
和三盆はふわりと優しい甘さで、和菓子の伝統的な良さを感じさせますし、抹茶は爽やかな苦味と香りの中にもほのかに感じるマイルドさ。伺いましたら、和三盆と練乳で甘みをつけているからだったんですね！

甘いお菓子が苦手な方も、まずは見た目の可愛らしさに心奪われて一つ、そして美味しくてまた一つ……という風に、このお品なら喜んで食べて頂けるのも、嬉しいところです。季節感を感じる手土産としても大変重宝しそうです。