食べられるお手紙。温かい気持ちを伝える<クッキーメール>のメッセージギフト

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2014年02月20日

【クッキーメール クッキーギフト各種】

食べられるお手紙。温かい気持ちを伝える<クッキーメール>のメッセージギフト

1-yoroshiku
お渡しする方のことを考えながらギフトを選ぶ時間は、とても楽しいひとときですよね。
そしてギフトにちょっとした驚きを添えられたなら、選ぶ側も尚嬉しいもの。

お誕生日ケーキにメッセージプレートを添えるように、言葉を送れるギフト<クッキーメール>。
お熨斗をかけて折り目正しく……もいいけれど、感謝やお祝いの言葉を語りかけるように綴る、温かさを感じるのも、このサービスの魅力。
方法はカンタン。まずはひらがな・数字で綴るメッセージを決め(文字数は35/70/105文字の中から選択)、クッキーの種類・絵柄・パッケージをチョイス。Webサイトの注文画面上でプレビューする機能もあり、視覚的に確認できるから、とっても安心。

代表の石原さんにお話をお伺いしたところ、このユニークなサービス<クッキーメール>を始めたのは、奇しくも2011年3月に発生した東日本大震災が企画の発端だったそう。当時、震災によって自社工場も一部浸水、計画停電などの影響もあり、操業がままならない中、真っ暗な工場の中で「被災者の方にできることはないだろうか?」と考えた末に、思いついた『マシュマロにメッセージ』という方法。(下部写真)
マシュマロに書かれた希望の言葉は、被害に遭われた方々の心身ともを癒す栄養となり、後に石原さんの手元にも多くの感謝のお手紙が届いたとか。この経験から「お菓子で想いを届ける」ことをより一層進化させたものが、このクッキーメールなんだそうです。

とはいえクッキー一つ一つに文字を書くのは実はかなり難しく、この仕組を開発しサービスの開始に至るまで2年の年数を要したそう。現在はお誕生日祝い、結婚祝い、出産祝いなどの用途の利用が半数以上を占めているそうですが、アイデア次第で面白い利用方法がありそうです。

例えば入学や卒業シーズンのお子さん向けギフトの他、会社を退社する方への餞の品や、内祝の返礼としても最適です。

また「誰かにお礼の気持ちを伝えること」の意味や意義を、お子さんたちと一緒に学ぶことが出来るのも良いトコロ。
限られた文字数の中で、どういう言葉を選べば、自分の気持ちが伝わるか?について考えを巡らせることは、お子さんの心の成長にも、とても意味のあること。情操教育という観点からも優れたサービスだと思うのです。

例えば今の時期なら、卒園・卒業する際に、お世話になった先生に向けてのギフトとして、お子さん同士でメッセージを考えるなんていう使い方も、きっと喜ばれるはずですよね!

※主原料となる小麦・卵・大豆を含みますので、アレルギーに関してはご購入の折にご注意ください。
※またえび・くるみ・ゼラチンを含む製品の製造に共通の設備を利用していますので、その点もご留意ください。

希望のマシュマロ
写真:震災被災者の方々に送ったマシュマロ。食紅を使用し、メッセージを描いています。
チョコラングドシャ バタークッキー パッケージ解説
写真左:チョコラングドシャと絵柄サンプル(絵柄は他にも選べます)
写真中央:バタークッキーと絵柄サンプル(絵柄は他にも選べます)
写真右:パッケージは額縁のように立てかけることも可能。

  • 商品名:クッキーメール クッキーギフト各種
  • 値段:35文字:¥1,980/封筒タイプ ¥2,880/箱タイプ  70文字:¥3,880/箱タイプ 105文字:¥4,880/箱タイプ (全て送料込み)
  • フレーバー:チョコラングドシャ/バタークッキー/やわらかクッキー の3種
  • クッキーメール
  • 〒299-4315
    千葉県長生郡一宮町新地甲2416-2(本社事務所・店舗ではありません)
  • 0475-47-3763
  • 電話受付時間:平日(土日祝祭日を除く)9:00〜17:00
  • http://cookiemail.jp/
※オンラインギフトショップのみ

naook
得意分野:輸入グロサリー系お菓子など。一応このサイトの主宰ではありますが、皆様に支えられて生きています。