ユネスコに「美食の都」として登録申請準備を行なっているというニュースが2012年4月26日に台湾観光協会のサイトで発表されていたように、食の分野で圧倒的な魅力を誇る街・台北。歩けば美味しいものに当たるので、あれもこれもと欲望に感けていると、移動が殆どできなくなってしまう危険があるほど。加えておやつに調度良いサイズの小皿料理が豊富なことも手伝って「意外にいけるんじゃないか」的気分になるという魔法も。前述の魯肉飯もそうですが、小サイズだと小さめのご飯茶碗に軽く盛った程度の分量で頂けますし、小皿料理を一皿注文しても没問題。こういう食事が出来る気軽なレストランは1ブロックにいくつもあるくらい豊富なので、つい誘惑に負けてしまうんですよね。(もちろん衛生面で問題があるお店もありますので、見極めは必要です。)
今回の台北滞在は時間が短かったためチャレンジできたお品は少なかったのですが、お夜食で入ったお店で食べた餃子が大層美味しかった!餡は適量だけどサイズは大きめ5個17 NT$/日本円で約50円ってなんてことでしょう!
他に牛肉麺という昨今人気の麺(もともと牛は農業のパートナーであるという考え方があり、肉食は豚か鶏が主。牛が一般的に食用となったのは最近のことだそうです)や、洛餅・斤餅・胡椒餅などボリューム系から油條などの軽めのものまで、粉物系の充実度と完成度の高さには驚くべきものがあります。
ちなみに意外にもパン屋さんが多いのも台北の特徴かもしれません。チェーン店系パン屋さんなどは深夜遅くまでオープンしているところも多くあり、パン食が市民権を得ている感じがひしひしと伝わってきました。避暑で入ったコーヒーショップ、よく見るとパンのラインナップも充実してて、ひとつだけ購入した小さなくるみ入りのパンを齧ってみました。あまり期待してなかったのですが、これがなかなか美味しかったのです!トレンドとしては少しオールドファッションというか、昔の日本のパン屋さんぽい味ではあるのですが、さすが粉物文化の国だわ……と、妙に感心。……したにも関わらず、店名を失念した上に写真も撮ってないという大失態。嗚呼!あたしのバカ!
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