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台北の庶民の味方「魯肉飯」

台湾のイメージといえば、金城武さんと数年前東京から撤退した「髭鬚張魯肉飯(ひげちょうるーろーはん)」。知識の低さがあらわになって恥ずかしいのですが、ぽっと出てくるものといえばこの2つなんですよね、すいません。ともかく、松山機上到着は10時頃の予定。よし!記念すべき台北第一食目は「髭鬚張魯肉飯」にしよう。飛行機の中で調べてみたら宿泊予定のホテルと結構近いではないですか。ラッキー!

魯肉飯ってなあに?と思われる方もおられるかもしれませんが、簡単に言うと豚のばら肉を甘く煮た脂身の多いそぼろ丼のようなもの。どうやら魯肉飯の(魯)は煮るという意味のよう。「魯肉飯(ルーローファン)」と発音するのですが、鶏肉で作った「鶏肉飯(ジーローハン)」というものもあります。残念ながらお腹の容量の関係で鶏肉飯は未体験ですが……。

上の写真左が「髭鬚張魯肉飯」の魯肉飯小サイズ(30NT$)。日本円に換算すると90円弱で小腹が空いた時に最適なサイズ感・値ごろ感が嬉しい。B級度合いは高いけど、とろっとろに煮こまれたお肉の旨みが白米と相まってとても幸せな美味しさです。このちょっと控えめに見える魯肉の分量が程良くて、これより多いと若干胸焼けする気がします。ちなみに上に乗っかっているのは台湾風の大根のお漬物。一緒にコーンスープを頼んだものの品切れで、仕方なく大根スープにチェンジしたのですが、この大根スープが恐ろしく美味! 私が出向いた時間は地元のお客様ばかりで、注文しているものも様々。定食的なものを食べていた人びとが多かったような気がします。テイクアウトのお弁当もあるようで、あらゆる意味で重宝なお店なんだなぁと感じました。

こちらも創業40年の人気店「丸林魯肉飯」。とある雑誌編集者さんのブログでご紹介されていたのを頼りに行ってみました。結構立派な店構えのお店でして、入店後に間違っちゃったかなと挙動不審になってしまった私。注文のお作法(主に言語的問題で)が分からないビュッフェスタイルと来ました。どうすればいいだ……と、戸惑っていたら、優しく、そして完結に「魯肉飯?」と声をかけてくださって。なんと親切で効率的なやり取りなんだ……。観光客慣れしているところもオススメのポイントかも。
「丸林魯肉飯」の魯肉飯(小)は25 NT$。日本円に換算すると72円程度。驚くほど良心的な値段ですよね。少しコクのある甘みの強いたれ。中華スパイス的な味付けがマイルドなので、日本人の平均的な味覚だとこちらのお店のほうが好みな方が多いかも、という印象。何れのお店も観光客に人気の良店ですが、私が訪れた日は中国語ばかりが飛び交っていました。地元人気があるのは信頼がおける証拠ですよね。
ちなみにこのようなレトルトパックも売られていて(私がこれを購入したのは松山機上(空港)の中の売店ですが店頭でもあったような)、B級グルメファンへのおみやげとしても最適!ただ汁物なので、大量に購入すると重たいので注意が必要かも。(笑)*現在石川県にのみ展開している、髭鬚張魯肉飯のオンラインショップからも同じ物が購入できるようなので、ご興味のある方はこちらでお取り寄せしてみるのも良いかもしれません。