お酒の飲めない人にも楽しみを。美味しいジュースがあれば一層楽しいパーティ

【PACORY　Jus de Pomme　／　Jus de Poire】

お酒の飲めない人にも楽しみを。美味しいジュースがあれば一層楽しいパーティ

アルコールは嫌いじゃないけど強くない……という人にとって、宴席で同僚や友達がワイングラスを次々に空けていく様子は、少し羨ましくも映るようです。ですから宴席の中でお酒が苦手な方がいると最初から分かっている場合、アルコール類に加えて質の良いジュースなどを1本をお持ちするようにしています。

そんな時に便利なのがリンゴや葡萄のジュース。ワインやカルヴァドスの造り手が作るナチュラルで美味しいジュースなどをお持ちして、お酒好きもそうじゃない人も同じ話題で楽しめたら素敵じゃないかなと思うんです。

先日ドワネルさんでオススメ頂いたコチラのジュースは、ノルマンディのドンフロン地区で18世紀から続く農家を営むパコリ家のお品。
林檎や洋梨の名産地であるノルマンディならではの、美味しいジュースやカルヴァドスの生産者としても名高く、薬剤を使わず地品種の個性を生かしたジュースは子供から大人まで美味しくいただけます。（甘みが強くないので、お子さんにはハチミツを入れてあげるのも◎）こんなジュースなら、名だたるワイン達に引けを取らない主役感がありますよね。

「今の季節なら、紙食器と一緒にお持ちしてお花見にもいいですよね」と、ドワネルの斎藤さん。
たしかに桜の下では、気持ちが舞い上がってお酒も必要以上に進みがちですが、こんな美味しいジュースがあれば優雅な小休止になるとともに、お酒が苦手な人にも楽しんでいただけるはず。

こういう日々の生活の中にするりと入ってくる提案が溢れていて、まるでセンスのよいお友達にアドバイスを頂いているような、そして自分もちょっとおしゃれになったような気分がしてしまうのも、doinel（ドワネル）さんの魔法なのかもしれません。

写真左：doinel（ドワネル）さんの季節の提案。お花見に合うお品が並んでいます。
写真右：こちらがdoinel（ドワネル）さんで買える紙のうつわ「WASARA」のカップとお皿、カトラリー類。紙なのに丈夫でシンプルなデザインがお洒落。