<Mercedes-Benz Experience Safety Driving Day>に参加しました!

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2012年09月19日

<Mercedes-Benz Experience Safety Driving Day>に参加しました!


交通事故が起こった時に、大事な人の命を守れるかどうか

          万一事故にあった時、その確率は2分の1なんだってことを学んだ日。

先週木曜日の9月13日、メルセデス・ベンツのイベント<Mercedes-Benz Experience Safety Driving Day>に参加させていただきました。

私の周りには、女性であっても「クルマの運転に自信があり!」な方が多いのですが、一般的には苦手意識を持っている方も多いはず。私自身はと言えば運転が好きな部類とは言え、昨今クルマを持たない生活に慣れきっており、ドライビングは全く自信無い…という人間です。(自分では高速道路専門ドライバーだなと思っています)

モータージャーナリストの岩貞るみこ氏のトークショーの中で伺った、「女性目線で考えるクルマ選び」は、目からウロコのアドバイスが満載。

■運転や駐車が苦手だから小さい車を選ぶ?
小さいから運転しやすいというのは思い込みの部分もあるかも?
安全性があり、駐車支援システムを搭載したクルマ選びで
ストレスを軽減するほうが良いこともあるんですよ!

■スピードは出さないから、馬力は小さなもので良い?
一般道で出くわす様々な危機を回避するためには
クルマの「思い通りに動く」レスポンスの良さが必大事
加速が思い通りに出来れば回避できるトラブルも!

■居心地やドライビング性能の良さは、趣味の人の特権?
シートの快適性やドライブ性能の高さは運転ストレスを軽減してくれます。
ひいてはそれが長時間ドライブの安全につながるんですよ!

なるほど……。
私のような、運転技術の足りない人間こそ、補ってくれる性能の高さを持ったクルマを選ぶべきかもしれない。そしてそれこそが自分や同乗者の命を守るための義務なのかもしれないな……。凄く考えさせられました。

メルセデスの安全性や信頼は一般的に認知されているころですが、その理由までご存知の方は多くないかもしれませんよね。
私もこの日詳しく伺って、やっぱりメルセデスってすごい!!って感動いたしました。

本社のあるドイツでは一般道で(自転車等も含めた)車両事故が発生した場合、メルセデス、警察、ハノーバ大学の産官学協力のもと、原因究明調査チームを速やかに構築できる仕組みが存在し(少なくとも様々な理由で、日本では不可能)調査結果を元に開発した技術やそれに伴う特許は、無償で公開されているんですよ。今は一般的になったABS等の安全システムのほとんどは、メルセデス社の研究から得られた成果であって、安全分野において、メルセデスの経験と実績を超えるメーカーはありません。
そんな類まれなる技術の粋が、メルセデスのクルマには搭載されているんです。

新しい技術の体験を兼ねて少しだけ運転させて頂いたのですが、なんて楽なクルマだろう!というのが第一の印象。ストレスを感じないクルマの素晴らしさは、体験して初めてわかるかも。私のような庶民がメルセデスなんてあわわわ~~~、なんて思っていましたが、運転技量のない私にこそ必要な気がする……。

メルセデスに乗って恥ずかしくない人間になれたら、是非相棒になってほしいと心底思いました!
お写真はFacebookの方にも掲載していますので、良かったらご覧下さいね!

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