【業態・店名変更&移転】カフェで選ぶ愉しみ、迷う愉しみに興じよう。ジージョが焼く小さな焼き菓子たち

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2013年05月21日

【ジージョベーカリー 焼き菓子 各種】

【業態・店名変更&移転】カフェで選ぶ愉しみ、迷う愉しみに興じよう。ジージョが焼く小さな焼き菓子たち

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※2013年6月末でカフェ業態での営業店舗・A-NE Cafeは一時閉店し、近隣の工房にて引き続きGIGIO Bakaryで不定期販売を開始なさるそうです。
またどこかで、A-NE Cafeさんが復活するのを楽しみにしてお待ちしたいと思います。

こちらの記事でご紹介した「アーネカフェ&ジージョベーカリー」さんには、カフェで食べる美味しくて元気になる食事やお茶と会話が溢れていますが、焼き菓子も忘れてならないアイテムです。小ぶりなセック&ドゥミセックの数々は、ちょっとした手みやげにぴったりで、その美味しさから差し上げた方々にも人気上々の逸品。

「ファッションも食べ物も、人と同じものじゃなくていい。個性的で可愛くて、愛おしく感じられるモノとの出会いたいし、そんなモノと出会ったら、友達に伝えたくなる感覚って有るじゃないですか。そういうコトが好きなんですよね。」と話していたお姉さんの麻紀さん。その意識は次女の早苗さんの焼き菓子にもすごく良く現れています。華美ではないけど端々にキュートな魅力が隠れていて、陳列棚を眺めているだけで気分が高揚する「小さな可愛い」が散りばめられているのです。

アーネカフェ店主の麻紀さんとジージョベーカリーの早苗さんの世界観は、可愛くて一つに決め切れない「どれにしようかな~♡」の楽しい迷いを生み出してくれます。そしてそんな迷いから始まるスタッフさんへの相談やお客様どうしの会話も楽しみに変えてくれる場所なのですよ。

個人的にはスパイシーでパンチのある「チーズとスパイスのクッキー」が今のお気に入りで、ちょっと小腹が空いた時やお酒のアテに頂くのに最適なオールマイティな一品。あと様子の愛らしさがたまらない大好きなジンジャークッキーもお気に入りのお品です。ドゥミセックでは、アイシングがかかったレモンのパウンドケーキやマフィンもオススメ。でも毎回、友達の分と、自分の分と少しづつしか買いません。またお店に行く口実が必要ですから……。笑

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写真左:様々な焼き菓子と、それに合う紅茶も置かれています。
写真中央:マフィンのは色鮮やかなトレイに載せられていて、見目麗しい様子。
写真右:カフェのコーナーで飲食する際に出して頂いたお水のグラス。はっとするほどキレイな色合いが白が貴重の店内で映えます。

 

 

  • 商品名:ジージョベーカリー 焼き菓子 各種
  • 値段:上写真左から、ジンジャークッキー:¥350 / 自家製酵母のクッキー:¥250 / チーズとスパイスのクッキー:¥380
  • フレーバー:写真以外にも様々なものがあります。

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得意分野:輸入グロサリー系お菓子など。一応このサイトの主宰ではありますが、皆様に支えられて生きています。