ほろんと砕ける食感の意外性と、口当たりの優しいフレーバー

【パパブブレ　ペブル】

ほろんと砕ける食感の意外性と、口当たりの優しいフレーバー

ん？！これは何？と、口に入れてまず驚いてしまった、というのが最初の感想。

乳白色のタブレットを口に入れると、ほろんと砕ける食感が不思議。
言い表すのが難しいのですが、あえて言うなら飴とラムネのちょうど中間くらいの柔らかさ。

「パパブブレ」さんの華やかなキャンディ達とは少し風合いの異なる、素朴で侘寂を感じさせる渋好みなこのキャンディ。
食べるほどに癖になりそうな秀逸な出来栄えに気が付きます。

抹茶や珈琲などの定番フレーバーは、まるで和菓子屋さんで売られている高級なお菓子のようだし、マンゴーやイチゴなどのフレーバーはフレッシュでジューシー。

これは私がそう思うだけかもしれませんが、噛むときの食感や口の中でほどけてゆるりとしみてくる甘さが、小腹が空いてるけど食事にはありつけない時の口寂しさ解消に最適な気がします。（他の飴では空腹感を紛らわすことが難しいですけどね。）
忙しくてランチを食べることが出来なかった時などに、一粒二粒食して、会議中の集中力を維持するなんて時にもいいかもしれません。

夕方遅くからの打ち合わせの時のために、会社に常備しておくときっと重宝しますよ！
（実際わたしの仕事仲間にさし上げたら、これを買い求めに行かれたそうですよ。笑）