端正な見た目から漂う折り目正しさ。日本人の感性に沿う、十火のバレンタイン米菓

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2014年01月15日

【十火JUKKA 丸(maro) 、思(omoi) バレンタインフレーバー】

端正な見た目から漂う折り目正しさ。日本人の感性に沿う、十火のバレンタイン米菓

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年が明けて華やかな気分が一段落すると、気になり始めるバレンタインギフト。
本命の彼へのギフト選びもさることながら、友人や会社の同僚にも感謝の気持ちを表すよいタイミングでもありますよね。日々接する人だからこそ意外とテレがあって、感謝を表現するにもバレンタインが渡りに舟のような役割を担ってくれている、と申しましょうか。この控えめさが、いかにも日本人らしいですよね。

以前もボナクイユの中でご紹介させて頂いている南青山<十火JUKKA>から登場した2014年のバレンタインギフトは、まさに家族や上司・同僚への感謝や友情の表現がテーマ。

人気商品の「丸 maro」のバレンタイン限定フレーバーには、スパークリングワイン&ココアが登場。ふんわりとくちどけの良い真っ白な米菓に、印象的な味わいのパウダーを纏ったお品。限定フレーバーのスパークリングワインは、しゅわっした微炭酸が口の中で解け、不思議に新しさを感じる食感が魅力。通常パッケージは白と黒のシンプルな化粧箱ですが、バレンタインフレーバーにはワインを思わせる薄紫が挿したパッケージもエレガントです。

もう一つ新商品として登場した「思 omoi」は、餅粉にアーモンドパウダーを加えて焼き上げたベースの生地にチョコレートを含ませた、バレンタインらしさ溢れるお品。濃厚なチョコレートと米菓の食感の妙が楽しく、差し上げる方を選ばないオールマイティーなお品。冬場のお菓子としても適した味わいで、温かいコーヒーと頂くのもオススメ。チョコレート単一のパッケージの他、通常品の「餅 mochi」の木苺・抹茶・黒糖フレーバーと詰め合わせになったお品があるのも嬉しいところ。黒いシックな化粧缶のパッケージもきちんと感が出てお礼のお品向きです。

発売期間は2014年1月15日から3月上旬まで。バレンタインのお返しギフトとしての用途にも最適で、男性からこんな素敵なお品を返礼で頂いたら、きっと女性陣の評価はワンランクもツーランクもアップしてしまうハズ♡

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写真左:上部写真、丸(maro)の中身。小さな球体が並ぶさまも愛らしいですね
写真中央:思(omoi)、チョコレート。中に注入されているチョコと、回りに纏うパウダーのコントラストも良いです
写真右:思(omoi)、チョコレートとアソートの中身。アソートの彩りが美しい

  • 商品名:十火JUKKA 丸(maro) 、思(omoi) バレンタインフレーバー
  • 値段:丸(maro) :¥735/1箱 思(omoi) :チョコレートフレーバー¥1,575、アソート¥1,050/一箱 ※いずれも税込み
  • フレーバー:丸(maro):スパークリングワインとココア 思(omoi):チョコレート、アソート(チョコレート、木いちご、抹茶、黒糖)
  • 十火JUKKA 青山店
  • 〒107-0062
    東京都港区南青山5-9-8
  • 03-3498-0188
  • 平日・土曜 10:00~20:00 / 日曜・祝日 10:00~18:00
  • http://jukka.toyosu.co.jp/

naook
得意分野:輸入グロサリー系お菓子など。一応このサイトの主宰ではありますが、皆様に支えられて生きています。